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森山直太朗1st.フルアルバム「新たなる香辛料を求めて」が売れています。
２週続けてオリコンアルバムチャート１位獲得です。先週からスタートした
ホールツアー含めて本当に日本を代表するアーティストになりました。
彼のまじめさは真面目に音楽している他のアーティストの誇りです。
歌に命が吹き込まれる・・・そんな気がします。

代々木上原から徒歩２分・・・閑静な住宅街にあるそのホールでは、ザ・チェロアコースティックス初の「歌なし、共演者なし、チェロ１本でベースや和音、パーカッションまでをくり出すライブ」が行われました。たぶん見られた方でないとイメージが湧かないかもしれませんがチェロ１本でどこまで演れるか？という独自のスタイルに対するチェリスト吉川よしひろ氏の挑戦でもありました。しかも全編スタンディング演奏・・・益々イメージ湧きにくいかもしれません。^^:;
しかし満員のそのホールで１時間半ぶっ通して行われたそのライブを見られた方は間違いなく圧倒されたと確信します。そして終了後の皆さんの笑顔が全てを証明していました。ピアノやバイオリンではない中音域の弦楽器で表現される独自の世界はこの日を新たなるスタートとして始まった気がします。ザ・チェロアコースティックス・・・機会があれば是非ご覧下さい。
次回はストアイベントを兼ねたミニライブ、場所は小田急線相模大野駅構内特設ステージです。１３日（日）１４：３０〜と１６：００〜の２回。ストアイベントのため無料です。お時間ある方は是非どうぞ・・・。

この曲をタイトルチューンにしたいと吉川さんに相談した時、「僕も大好きな曲だ」
と言ってくれたことをよく覚えています。「上を向いて歩こう」と共に坂本九さんの
名曲のひとつです。別に覚えようと努力したわけでもないのに知らないうちに歌詞まで覚えていた曲のひとつです。そういう曲ってありますよね。知らないうちに頭に入っている曲、何故か知っている曲・・・。今日はそんなザ・チェロアコースティックスの2nd.アルバム「見上げてごらん夜の星を」の発売日です。これから少しずつ広めていきたい作品です。

７／２３発売の風味堂のジャケットが上がってきた。「真夏のエクスタシー」のタイトルにふさわしい情熱的な仕上がりだ。この１曲で初めて風味堂を知る人たちもかなり出てくると思うとワクワクする。この曲を聴いて「花とりどり」や「sketchbook」を買うお客さんがその風味堂本来の持っている暖かさとJ-POPの新星とも言える彼等のサウンドに触れてくれることが楽しみだ。東京、大阪、福岡を中心にファンが拡大している風味堂がこれから全国区になっていく第一歩になる１曲となることは間違いない。ライブで見せる３人の笑顔が更に広がる気配・・・乞うご期待！

チェロアコースティックスのイベントで数十年ぶりに軽井沢に行きました。まだ２０代のころ避暑地として大ブームが起こった清里よりも少し大人な感じがしたことを思い出しました。あいにくの雨模様でしたがこの季節は緑の色自体が鮮やかで草木の生命を感じました。イベントはあるカード会社のゴルフを主体とした「大人の休日」という内容でご夫婦中心でした。少し余裕が出てきた皆さんがゆったり楽しめる２日間のプログラムはお客さんの笑顔が証明していました。自分はゴルフ苦手なんですが・・・（笑）
チェロアコースティックスの演奏は評判でした。明日のゴルフの前に癒されて下さい、という主旨にピッタリだったようです。

iyiyimのアルバムが朝方完成。自分が２人と出会った頃は既にDEMO作品が２０曲
近くあってそれを聞いてそれを基に原点回帰しよう、という気持ちの中でアルバム「あいのわ」が生まれた。今までのiyiyimとこれからのテーマの共通部分から「はじめよう」という曲が響いた。
今回は全て新曲を書き下ろすところから始まったアルバム制作・・・２人とも正面から向き合って０から始まった。出来上がった６曲は今までのiyiyimの作品とは明らかに異なるものとなった。まず「裸」であること。曲も詩もアレンジも・・・イベント「裸歌」にも共通するかもしれないが２人が伝えたいことがキラキラしていること・・・多分ここからまた新しい沢山の出来事が始まると確信出来る６曲。発売は８月４日・・・とても物語を感じる１枚です。お楽しみに。

スナッフロールの２曲が朝方完成。「home」「BGM」・・・この２曲に共通している
のは詩が今まで以上にメロディと共に心に入ってくること。J-POP最大のテーマはメロディのオリジナリティ以上に詩の内容にある気がする。良い詩の定義なんてものはない。そのアーティストが歌いたいことを自分達の言葉で伝えられるか？である。
スナッフロールはまだまだ成長出来ると確信した２曲となった。

５／２７〜６／４まで、大阪出張を２日間はさんで連日同じレコーディングスタジオからの朝帰りです。スナッフロールとイームのレコーディング・・・大阪出張は風味堂のライブです。朝帰りと言ってもお酒が入っていないところが健全ですね。
今頃の季節の朝方はとても「香り」があります。緑の香りと季節の変わり目の香り、
天気の香り、都会の朝の香り・・・ちょっと湿気のあるこの季節特有の香り・・・
春でもなく、夏でもなく、もちろん秋冬でもない・・・体温？というか人肌を感じる朝方の雰囲気です。もっと夏が近くになると朝顔の香りかな・・・
今週は本当にテレビ、ラジオ、新聞を見ない一週間でした。でもニュースは目に入ってくるってことはいかに巷に情報があふれているかということなんでしょう。電車の中、駅ビル、新幹線の中、駅の売店・・・ちょっと目に付く所に同じ見出しがあふれてます。

昨日大阪出張で大阪の地下鉄に乗った際に駅の広告を見ていて思わず苦笑しました。
「笑顔で送ろう最終電車」・・・これ何の広告だと思いますか？なんとビジネスホテル・・・何でも笑いで前向きに捉える所はさすが大阪！と思いました。

カンヌ国際映画祭で１４歳の少年が日本人初の最優秀男優賞をとったことは記憶に新しいところですが「言葉を超える何か」があるということは音楽の世界でも日本語で進出することが可能なのかな？と思わされる出来事だと思います。やっぱり僕らが洋楽に感じるメロディで心に入ってくる力なのかな？

久しぶりの「雨」です。５月は寒暖差が激しかったですね。このまま梅雨になることはないと思いますが晴天が恋しくなる季節になることは事実です。
昨日はスナッフロールの下北沢251でのライブ後に今日からレコーディングモードに
突入するスナッフロールのmtgをしていました。今回のスナッフロールはライブに来てくれてる方々はご存じのように「新曲だらけ」です。（笑）もちろん良いことですが選曲（どの曲をレコーディングするか？）が大変です。想うに続くセルフプロデュース作品を２曲制作後、オリジナルアルバムの制作に取りかかります。と、いうことは
オリジナルアルバム以外に作品を出すということになります。詳細は・・・近いうちに発表します。それまで楽しみにお待ち下さい。