今年も後1ヶ月、師走に入ると例年同様アッという間に年末突入となる。今年一年の出来事や事件が再び取りだたせる時期でもある。思い出深いこと、思い出したくもないことetc...様々だ。自分の身近なことに対しても世の中で起こっていることについても実感できることと出来ないことがある。「リアリティ」を感じるか否か???
リアリティとは現実感・・・現実感とは自ら作るものなのか?それとも自分が感じることなのか?似ているようで実はまるで正反対だ。攻めか守りか、感じさせるか、感じるか・・・リアリティが無い、と思った瞬間興味が薄れる。逆に思いっきり非現実的であると興味が出る。紙一重である。しかしひとつだけ言えることは自ら創って
いない限りリアリティを相手に感じさせることは出来ないという事実。自らが感じようが感じまいが動いている、やっている途中で上手くいくことやいかないことの中から生まれてくるものが「リアリティ」に繋がる。今年の得筆すべき出来事のひとつにIT業界の行動力が上げられると思う。年配の方々の中には若造が何を偉そうなこと言って・・・と思われている人も多いかもしれない。しかし情報過多の時代に計画通りにいくことの方がむしろ少ないことに気がつくべきで、だからこそやってみてダメならすぐ修正、決断するスタイルが正しくもリアリティある行動だと理解するべきかと思う。三菱自動車の欠陥隠しや西武グループの株式問題もUFJ銀行の隠蔽工作も全てリアルな事実を隠すためにリアリティを工作した・・・長年の習慣、風習から何とか出来ると思っていた・・・ところがそれが実は一番リアリティにならなかった=現実味がなかったわけである。現実を隠して現実を作ることは難しい時代にこれから益々なっていくと思う。出来ることなら「リアリティ」を創ることに夢を感じられるように、与えられるようになっていきたい、なってほしい・・・アーティストもスタッフも・・・そして自分自身もそうでありたい。
リアリティとは現実感・・・現実感とは自ら作るものなのか?それとも自分が感じることなのか?似ているようで実はまるで正反対だ。攻めか守りか、感じさせるか、感じるか・・・リアリティが無い、と思った瞬間興味が薄れる。逆に思いっきり非現実的であると興味が出る。紙一重である。しかしひとつだけ言えることは自ら創って
いない限りリアリティを相手に感じさせることは出来ないという事実。自らが感じようが感じまいが動いている、やっている途中で上手くいくことやいかないことの中から生まれてくるものが「リアリティ」に繋がる。今年の得筆すべき出来事のひとつにIT業界の行動力が上げられると思う。年配の方々の中には若造が何を偉そうなこと言って・・・と思われている人も多いかもしれない。しかし情報過多の時代に計画通りにいくことの方がむしろ少ないことに気がつくべきで、だからこそやってみてダメならすぐ修正、決断するスタイルが正しくもリアリティある行動だと理解するべきかと思う。三菱自動車の欠陥隠しや西武グループの株式問題もUFJ銀行の隠蔽工作も全てリアルな事実を隠すためにリアリティを工作した・・・長年の習慣、風習から何とか出来ると思っていた・・・ところがそれが実は一番リアリティにならなかった=現実味がなかったわけである。現実を隠して現実を作ることは難しい時代にこれから益々なっていくと思う。出来ることなら「リアリティ」を創ることに夢を感じられるように、与えられるようになっていきたい、なってほしい・・・アーティストもスタッフも・・・そして自分自身もそうでありたい。